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「竹内涼真の撮休」スペシャルインタビュー 竹内涼真さん

2020.10.30
竹内涼真

ドラマや映画の撮影期間中に訪れる休日、通称・撮休を俳優たちはどのように過ごしているのか?俳優のオフの姿をクリエイターたちが妄想を膨らませて描き、好評を博した「有村架純の撮休」に続くシリーズ第2弾「竹内涼真の撮休」が全8話で放送。本作がWOWOWのドラマ初主演となる竹内涼真にインタビューを敢行。8人の脚本家それぞれが描いた“オフの竹内涼真”をどのような思いで演じたのか、その意気込みや実際の撮休の過ごし方など、さまざまなことを語ってもらった。

「自分のことを再認識できた作品になりました」

──今回の出演が決まった時の感想は?

有村さんが出演されていた「撮休」の第1弾を拝見していたんですが、すごく斬新で面白い企画だなと思っていました。なので、自分がやらせていただけると聞いた時はぜひやりたいなと。8人の脚本家さんが僕の撮休をイメージして書いてくださって、それを3人の監督さんとご一緒できるというのはとても贅沢なことなので、現場でいろんなものが収穫できるだろうなというワクワク感がありました。

竹内涼真

──設定こそ異なりますが演じるのは“自分自身”になります。

“自分を演じる”ことについては、そんなに深く考えていませんが、普段の自分もいろんな所へ行ったり、仲のいい人たちと会ったりすることで、対応が変わるので、今回もそういうことなのかなと。8話すべてテイストが違っているので、そこに寄り添いながら方向性を探って作っていきました。意識したのは、肩の力を抜いて相手の言ったことを受け止め新鮮にリアクションすることです。やっぱり、人も場所も変われば自ずと変わってくるのであまり“こう演じよう”とは深く考えずにやらせていただいた結果、監督さんと脚本家さんが考えてくださったものに馴染めたのかなと思います。

──8人の脚本家の方それぞれが竹内さんをイメージしてストーリーを書かれていますが、読んでみて“自分はこう見られているのか”と思うことはありましたか?

「何で分かるんだろう?」ということが結構ありました(笑)。もちろん打ち合わせはしているんですが、脚本家さんが楽しんで書いてくださったと思うセリフがたくさんあって、読んでいてすごく楽しかったですね。「世界でいちばんめんどい奴ら」(3話)での弟との会話とか、『人生』(2話)での妹との感じとか、どの回もすごく自然な会話を書いてくださっていたので、僕の普段の部分がスッと入ってきて、すごく作品に入りやすかったです。

竹内涼真

──先ほど、現場でいろんなものが収穫できるかもとおっしゃっていましたが、撮影をしている中で、自分の知らない部分が出てきたりしましたか?

知らなかった部分というよりも、改めて自分がどういう風に仕事をやっているのか、向き合っていきたいのか、そういったことを再認識できたことが大きかったです。僕は芝居が楽しくて、好きなんだなと思いましたし、監督といろいろ話をして、もっと勉強したいなと思ったんです。これからも仕事をしていく上で、演技に関していろいろと学びたいなという意欲がさらに湧いてきました。

竹内涼真

──今回は廣木隆一監督(1・4話)、内田英治監督(オープニング・2・5・6・7話)、松本花奈監督(3・8話)の3人と組まれましたが、それぞれの監督との仕事はいかがでしたか?

廣木監督は打ち合わせの時から力の抜けた素の僕を見たいとおっしゃっていて。いろいろ演出をしていただいたのですが、そこに僕がどう反応して応えるかというやり取りが多かったですね。台本の流れはあるんですけど、引きの画で全体を通して見てくださったし、僕らの細かい感情の変化を見てくださいました。

竹内涼真

――内田監督と松本監督はいかがでしたか?

内田監督とはアイデア合戦で、結構現場でセリフも変わりました。今回の「撮休」のテーマは自然に、ドキュメンタリーっぽくやりたいというのもあって。内田監督をどうやって唸らせて笑わせるか、でも“こうやって演じよう”と意識し過ぎるとバレてしまうので、いかに新鮮なリアクションに見せるかというのを心掛けました。逆に松本監督はなかなか笑ってくれないので(笑)、何とか演技で笑わせたいなと思いながら演じていました。お三方ともすごく相談しやすかったので、とてもありがたかったです。

──実際の竹内さんは、撮休の時、どんな過ごし方をしていますか?

意外と地味ですね(笑)。休みの日はだいたい早起きして、朝食を食べて、体を動かして。家に帰ってきたら台本を読んだり、映画やドラマを見たりして過ごします。あとは食べることが好きなので、“グルメな友達”とお店の情報交換をしたりします。鮮魚の市場に行って「今日は何を食べようかな」と魚を見たりするのも好きです。

竹内涼真

──今の状況が落ち着いた後、もし長い休みが取れたら何かしたいことはありますか?

海外に行きたいですね。ヨーロッパとかに行って、1度向こうのアクターズスクールとかを見学したいです。海外の役者さんはそういうところから勉強しているので自分ももっと勉強しなきゃいけないなと。1回しっかりと芝居の勉強に取り組みたいなって思いました。

──今年は日曜劇場「テセウスの船」で主演を務めました。

「もっとこうしたかった」という思いはキリがないほどありますが、自分が一生懸命やったものを多くの方に見てもらえたということは1つの収穫になりました。いろいろと難しいこともたくさんありましたけど、連ドラ主演はほぼ「仮面ライダードライブ」以来だったので、台本を10話続けて気持ちを切らさずにやり続けることは達成できたと思っています。今後、自分が主演で作品をやらせていただけたら、様々なことに挑戦していきたいですね。

竹内涼真

──今回の「竹内涼真の撮休」では竹内さんのさまざまな芝居が見られると思いますが。

ゆったりとした時間が流れているような作品もあるんですが、結構尖った作品もあるし、笑えるところもあるし、人の気持ちをリアルに描いた話もあって。30分という短い時間の中で人生を細かく丁寧に描いています。8人の脚本家さんが僕をイメージして書いてくださった作品の中に、ちゃんと日常で生きている感じがすごく出ているので、意外とヒューマンドラマ的な要素が強いのかなと思いますね。アイデアも出させていただきましたし、細かい微妙なニュアンスの表情を演出していただいたので、あっという間に見終わっちゃうと思いますが、「濃厚だったな」という感覚を持っていただけると思います。ぜひ楽しんで見てください。

WOWOWオリジナルドラマ「竹内涼真の撮休
11月6日(金)深夜0時放送スタート【第1話無料放送】
竹内涼真の撮休

©「竹内涼真の撮休」製作委員会

あらすじ
撮休となった竹内はとあるスパイスの店を訪れる。「スパイスカレーを作りたい」という彼に女性店主の薫(小池栄子)はスパイスの指南をすることに。そして、あることをキッカケに2人は一緒にカレーを作ることになるが、そこに突然男(渋川清彦)がやって来て…。(第1話)
監督
廣木隆一、内田英治、松本花奈
脚本
狗飼恭子、ぺヤンヌマキ、ふじきみつ彦、舘そらみ、松本哲也、玉田真也、竹村武司、首藤凜
©「竹内涼真の撮休」製作委員会
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竹内涼真の撮休
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(プレゼント提供:ウィルメディア編集部)
※応募受付は終了いたしました。

取材・文:斉藤俊彦/スタイリスト:徳永貴士/ヘアメイク:佐藤友勝

情報提供:ウィルメディア編集部
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