日本で最も使われている番組表アプリ。まだの人は今すぐDL!
auテレビ.Gガイド

ドラマ「そして、ユリコは一人になった」スペシャルインタビュー 嶋倉美月 役/玉城ティナさん

2020.3.5
玉城ティナ

『このミステリーがすごい!』大賞の関連作品をドラマ化する「『このミス』大賞ドラマシリーズ」の第5弾「そして、ユリコは一人になった」(原作:貴戸湊太)が3月5日(木)より放送スタート(配信は3月6日より)。本作は、不思議な力によって逆らう者を不幸にする伝説が語り継がれる高校を舞台にした学園ミステリー。親友を救うために連続死の真相と伝説の謎に挑む女子高生・美月を演じる玉城ティナさんに、本作の見どころや役どころ、さらにご自身のスマホ事情について語っていただきました。

「彼女の芯の強さみたいなものを出していこうと思った」

Q. 玉城さんは、今回、親友の百合子(岡本夏美)を守るために行動する天才女子高生の美月を演じられます。

私にとって初めての連続ドラマ単独主演作品ということで、どういうお話になるのかなと思っていました。ミステリー作品も初めてで、今回は初ものづくしだったんですが、美月に寄せて台本を読んでいると、とても強い女性だなというのが分かってきて。彼女をどう生きていこうかと考えました。

そして、ユリコは一人になった

Q. 強い女性という部分をどう表現していこうと思いましたか?

美月は大げさに声を荒げたりするタイプの女の子ではないので、細やかな視線とか姿勢を崩さないとか、そういうところから彼女の芯の強さみたいなものを出していこうと思いました。その中でも彼女の行動の一番の動機というか、芯になっているのが「百合子を守りたい」「百合子と一緒に生きていきたい」という感情だと思うので、そこは忘れず、百合子を守るという気持ちで演じていきました。

Q. 美月は百合子のどういった部分が好きなんだと思いますか?

幼なじみでずっと一緒に過ごしてきて、隣にいるのが当たり前になっていて、「彼女がいないと」というのはすごく高校生らしい考え方というか、感情の動き方だなと。大人になると、毎日一緒に学校に行くみたいなこともないのでうらやましいなと思いましたし、美月と百合子はまったくタイプが違うし、互いにないものを補い合っているんだろうなと思いました。1、2話では、まだ美月が百合子のイジメの件を知っているのかどうかは描かれていませんが、やがて彼女のために行動しますし、その行動が最終回の8話までにどうつながっていくのか、皆さんも考えながら楽しんでもらえたらと思います。

玉城ティナ

Q. 撮影はすでに終了しているそうですが、現場はいかがでしたか。

学校やその周辺のシーンは秩父で泊まり込みをして撮っていたんですが、3話を撮ったり、1話を撮ったりといった感じでバラバラに撮っていたので、その都度、美月の心境を確認して、つながりを意識して演じました。

Q. 現場での雰囲気は?

百合子を演じた岡本夏美さんとはコミュニケーションも取りやすく、撮影の合間ではお菓子を食べたりコーヒーを飲んだりしてお茶会をしてましたね(笑)。ドラマでは描かれないようなユルさが現場にはあって、2人でゆるっとしてました(笑)。

そして、ユリコは一人になった

Q. 原作小説は読まれたんですか?

ドラマは原作と違う感じにしているとうかがっていたので、今回はあえて読まずに取り組みました。あと、実はお話しをいただいた時点ではまだ本になっていなくて、撮影中に出来上がってきたので、そこで読んで混ざっちゃうといけないとも思ったので、それはそれ、これはこれという感覚でやっていました。

Q. 原作ではどんでん返しが何度もありますが。

ドラマでもあります。ちょっと違う感じでいろいろと(笑)。ドラマオリジナルのラストは原作ファンの方にも届くんじゃないかと思いますし、8話(最終回)まで見ていただいてどうなっていくのか楽しみながら確かめてもらいたいなと思います。

玉城ティナ

Q. 結末を知った上で演じられていたんですか?

出演のお話しをいただいた時にはどうなるんだろうと思っていたんですが、衣装合わせの時に最終回までの台本をいただいて。当然ながら終盤が見せ場になっていくんですけど、最終回で“そういう事なんだ”と納得できました。そこから逆算して“こういう感情なんだ”というのは少し考えてはいたんですけど、あまり見せる必要はないのかなと思っていたので、各話数で描かれる美月を大切に演じていきました。

Q. 昨年は映画『惡の華』や『地獄少女』での演技が大きな評価を受けましたが、改めて役者の仕事に対して思うことはありましたか。

自分の知らなかった引き出しを開けてもらえたという感覚を味わえたのは面白いなと思いましたし、より意欲的に取り組んでいきたいと思いました。今はいろんな人と出会って、いろんな役と出合って、プライベートでもお仕事でも自分の密度を高めていく時期だと思うし、楽しんでやっていきたいと思っています。私は初めて出たドラマが犬童(一心)監督の深夜ドラマ(「ダークシステム 恋の王座決定戦」)だったんですけど、それが15歳の頃で。その時は自分も幼すぎたのか、つらくて「もう映像なんてやりたくない」って思ったんです(笑)。それから私も大人になって精神年齢も上がってきて。犬童監督から教えられたことも思い出しつつ、またこうして久しぶりにドラマに出演できたことは嬉しく思いますし、これからもいろいろな作品で、私のいろんな面を見せてけたらと思っています。

玉城ティナ

Q. それでは最後に作品を楽しまれる皆さんへメッセージをお願いします。

この作品の出演が発表されたとき、すごく楽しみにしてくれている方がいるという実感がありました。それぞれのキャラクターが大事にしているものがどんどん重なっていって、最後にどういう風につながっていくのか最終回まで追ってほしいですし、ぜひ見届けていただけたらと思います。

――ありがとうございました。

ドラマ『そして、ユリコは一人になった
そして、ユリコは一人になった

放送日時
3月5日(木)からカンテレにて放送スタート
毎週木曜 24:25〜24:55
※初回放送は24:26〜になります。各放送回はドラマ公式サイトでご確認ください。
※カンテレの放送後から動画配信サービスにて、配信スタート。
あらすじ
美月(玉城ティナ)が通う百合ヶ原高校では、学園のトップに立つ“ユリコ様”という存在が崇められ、その不思議な力によって逆らう者は不幸になる「ユリコ様伝説」が語り継がれていた。“ユリコ様”になれる唯一の条件は“ユリコ”という名前であることで、学内に複数いた場合は“ユリコ様”以外の“ユリコ”が淘汰されるという。そんな脱出不可能な争いに巻き込まれた親友の百合子(岡本夏美)を救うため、天才女子高生の美月は「ユリコ様伝説」の謎、不審な連続死の真相に挑む。
出演者
玉城ティナ岡本夏美小越勇輝紺野彩夏柴田杏花森迫永依天野はな大原梓中尾有伽野々村はなの松井健太小平大智福澤重文平岡祐太
原作
宝島社文庫『そして、ユリコは一人になった』貴戸湊太
脚本
杉山嘉一
監督
下山天/杉山嘉一
プレゼント
玉城ティナさんのサイン入り写真を1名様にプレゼント!
玉城ティナ
くわしくはこちらをご覧ください。
(プレゼント提供:ウィルメディア編集部)
※応募受付は終了いたしました。

撮影:荻窪番長 取材・文:斉藤俊彦
スタイリスト:丸山佑香(まきうらオフィス) ヘア&メイク:今井貴子 衣装協力:ドレス¥80,000/スーアンダーカバー(アンダーカバー)問い合わせ先:03-3407-1232 ブーツ/スタイリスト私物

情報提供:ウィルメディア編集部
オススメ
テレビ
ビデオパス×auテレビランキング
テレビ
auテレビTOP
番組表