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美容通な一面をクローズアップしたスペシャルインタビュー MEGUMIさん

2019.7.29
MEGUMI

グラビアタレントとしてデビューし、現在は女優、タレントとして活躍し続けているMEGUMIさん。実はデビュー当時からセルフメークで仕事をする機会が多く、同時にさまざまなコスメを試す機会にも恵まれたそう。そして、30代になってからは意識が変わって、ますますメークアップを楽しんでいるという。今回は、今まであまり語られなかったMEGUMIさんのメーク観について、たっぷりとうかがった。

「メークをアップデートすることが、私の中の“女子な部分”を喜ばせてくれる」

MEGUMI

Q.お仕事ではご自身でメークする機会も多いとうかがいましたが、以前から自分でメークをされていたんですか?

グラビアや写真集のお仕事ではメークさんがついてくださるんですが、テレビなどほかのお仕事では自分でメークをするというのが事務所の方針だったんです。だから、デビュー当時からずっと自分でメークをしていました。

Q.そうだったんですね! お仕事のためのメークを自分でするのは大変だったんじゃないですか?

最初はすごく、面倒くさいと思っていました。仕事のひとつとして“やらなきゃいけないこと”だったんです。でも5年くらい前かな、自分自身が年齢を重ねてきたこともあって、メークアップ以外のことも含めていろいろと気をつけなきゃいけないと感じたんです。それで美容とメークアップについて興味が深くなって、こうやったらシミが隠せるんだとか、美容法を試して肌の透明度が上がったらこのファンデーションが合うんだとか、今の季節はこのアイシャドウがいいんだとか……。洋服を着替える感覚で、メークも楽しんでいけるようになってきました。

Q.メークを楽しむようになってから、どんなふうにメーク法が変わっていきましたか?

以前は、アイシャドウはだいたいブラウン。でも今では毎日アイシャドウの色を変えるようになりましたし、アイラインも夏だし青色にしてみようかなとか、リップの色もどんどん変えてみたり。色で遊ぶようになりました。

Q.メークを変えるって、忙しい毎日の中では大変じゃないですか?

メークを一番頑張っている時は、10代の頃じゃないかなと…。その頃は「〇〇みたいになりたい!」という憧れもあるし、時間もありますから。でも、その当時のまま、色使いやテクニックが止まってしまっている人も多いように感じています。洋服はその時のトレンドや趣味で一生懸命選ぶんだけど、メークが変わらないままになってしまって。年齢とともに顔つきや表情も変わっていきますし、時代の流れとともにトレンドも変わっていくもの。実は私自身もそこに危機感を覚えたんです。自分の年齢や洋服に。そして、その場のムードにも合うようにメークをアップデートすることで、私の中の“女子的な部分”がものすごく喜んでいる感じがするんですよ。やっぱりそうすることによって仕事も頑張れますし、人にも優しくなれる(笑)。それって結構、大事なことだなと思ったので、忙しくてもメークを楽しめるように心がけています。

MEGUMI

Q.今の自分、今日の自分に合うメークになれば、気分も上がって自分を喜ばせることができるということですね。テレビなどでしていらっしゃるメークにはどのようなポイントがあるんですか?

テレビのメークはかなりしっかりとしています。照明がたくさんあるので、日常生活のよりも光の量が100倍くらいなので(笑)、それに負けないくらい、少しトゥーマッチなメークがテレビ用です。でも、デビュー当時はナチュラルメイクがいいと思っていたので、ナチュラルなまま出ていたのですが、画面に映った自分に元気がないように見えたんです。顔色がぼんやりしているなって。そこから、ファンデーションもしっかり! 口紅もばっちり! って感じになりました。映画やドラマに出演する時は役柄に合わせて変えているので、ノーメークに近いような時もあります。

Q.逆に日常のメークはどうですか?

日常メークは、テレビの時のようにしっかりやると浮くんです。夜ならまだいいかもしれないですが、特に昼間はちょっと抜け感のあるメークというか…。カジュアルなファッションが多いので、そのテンションに合わせて抜いたり、足したりしています。そのバランス感を意識しています。

Q.なるほど。抜け感を演出するのに、具体的にはどんなところを工夫するとよいのでしょうか?

例えば、ファンデーションは全面に塗るとのっぺらぼうな印象を与えがちなので、中心から伸ばすように肌にのせていくことで、中心はしっかりカバーできて、フェイスラインなどの外側は自分の肌感が出せてメリハリが演出できます。意外と顔の周りから塗ってしまいがちなんですが、陽に当たるのは高いところだから、中心が一番大切。それだけでも抜け感は作れると思います。

Q.そのほかにも気を付けたことがよいポイントはありますか?

一点主義にすること! アイメークもリップも…と、“全部盛り”にすると、張り切りすぎた感というか、やりすぎちゃった感が出てしまうので、その日の気分やファッションでメークのポイントを決めるのがおすすめです。しっかりアイラインのカラーを引くんだったら、口紅はベージュ系やグロスだけにしておこう、とバランスをとることが大切です。そして、鏡の近くだけではなく、全身鏡でもチェックしてみる。客観的にみられるので、すごく大事なことだと思います。

MEGUMI

Q.メークってどうしても寄りでやるものなので、遠目で確認するのは重要なポイントですね。そうやっていろいろ考えながらメークするのは、大変だけど楽しい時間のような気もします。

そうなんですよ! 毎日忙しくて、日常に追われている方が多いと思うので、どうしてもルーティーンのひとつとして面倒な行為になってしまいがちかなと。そんな中でも、『今日はアイラインの色を変えてみよう』『明日はこのリップを使おう』とか、何かを変えてみると、たちまちメークの時間がキュンキュンするし、ワクワクする時間になるんです。

Q.メーク時間をワクワクしたものにするために、どんなことを意識していますか?

私は、とにかく新しいものを買ってみますね。デパコスに限らず、ドラッグストアとかのプチプラなものもいろいろと気になったら試しています。中には、使ってみて「なんじゃこりゃ!?」ってなるものもあって(笑)、失敗もありますが、その中で好きなものがわかったり、、使えるアイテムに出会ったりするんですよね。最近は韓国コスメや、100円ショップでもメーク道具が充実しているので、プチプラのアイテムからでも、「失敗してもいいや!」っていう気持ちで買って、いろいろ試してみてほしいです。意識的に使うアイテムや色を変えてみると、マンネリメークからも脱却できるのでおすすめです。

Q.メークにはトレンドや流行もありますが、MEGUMIさんはどのように向き合っていますか?

メーク用品の売り場に行くのが一番だと思っています。実は、5年前のアイシャドウを使っている友達がいて驚いたことがあるんですが、同じブラウンでも、今のブラウンがあるし、ファンデーションにも今のツヤ感があるから売り場に行って、売られているアイテムを買えば、トレンドをキャッチした顔になりますよね。気になるアイテムはタッチアップさせてもらっていろいろ試して、中でも気に入ったアイテムを購入してメークをする…それはとても楽しいことですよね。

Q.夏場は化粧崩れしやすい季節でもありますが、MEGUMIさんがしてらっしゃる対策は?

リキッドファンデーションを塗って、パウダーファンデやチークを重ねるとけっこう粉っぽさが出てしまうので、仕上げに化粧水などのフェイシャルスプレーを吹きかけてパフで叩き込むようになじませると、本当にメークが落ちなくなるんですよ! 指でこすったりしても他生のことでは落ちなくなるからおすすめです。最近では、日焼け止め成分が入ったフェイシャルスプレーやミストも出ているので、サマーシーズンは特に活躍しますよね。

MEGUMI

Q.外でメーク直しするときによく使うアイテムは?

メーク直しの時は肌の崩れを整えます。クッションファンデーションが好きで、スピーティーに直せるし、重ねても、メークした感が出にくいんです。やっぱり肌が崩れているのが、一番“あらっ?”と思わせてしまうと思うので、クッションファンデを1つ持っておくといいと思います。あとはリップ! 年齢を重ねていくと口紅をきちんと塗らないと、口からアゴの境界線がぼやけてしまうので、唇の輪郭をはっきりと取ることは大事だと思います。それが清潔感にもつながると思うんです。

Q.赤などはっきりした色のリップにはなかなか手を出しにくい、という方も多いと思いますがいかがでしょうか。

『私が赤なんて……』とはっきりした色を避ける方もいますが、逆に塗らないと元気がなく見えてしまうので、ちょっと髪を整えて、はっきりした色のリップを塗っているだけでちゃんとメークをしている人っていう印象になると思うんです。年齢を重ねたからこそ、はっきりした色を味方につけることで清潔感と品が生まれると思うんです。

Q.個人的に、この夏注目しているメークのカラーはありますか?

この夏はブルーです。実は、以前は苦手な色だったので、10年近く避けていたんです。でも塗り方を変えてみて、苦手意識がなくなりました。アイホールにベージュブラウンを乗せた後に、目尻のフチのところにブルーを入れるんです。そして、マスカラはブラウン。ポイントでブルーのラインを入れることでアクセントになりますし、伏し目がちになった時にブルーが見えてカワイイんです。たちまちおしゃれな顔になるので、ぜひ試してみてほしいです!

Q.アイラインの引き方も個性が出る部分で、悩んでいる方も多いと思います。MEGUMIさんなりのコツはありますか?

アイラインは目頭から目尻にかけて引こうとすると、一気に難易度が上がると思うんです。黒目の中心あたりから目尻にかけてだと、不器用さんでも上手に引けたりすると思います。あと、ブルーなどの多少下手でもばれにくい色を味方につけるのもおすすめです(笑)。

MEGUMI

Q.メークで自分の顔の雰囲気が変わったら、気持ちや振る舞いも変わりそうですよね。

メークのイベントなどで、お客さんにステージに上がってもらってプロのメイクさんがお直しするところを見ていたりすると、まったく印象が変わるんです! 明らかにオーラが華やぐし、きちんとメークをすることで、気持ちもきちんとしようと思うんですよね。それがすべてだと感じました。メークアップが人間関係や仕事のパフォーマンス…いろいろなものを変えていくパワーになると私は確信しているので、ぜひ皆さんにも思いっきり楽しんでいただきたいです。

Q.たくさんの女性にとって、メークが毎日の活力になるようなものになるといいですね。

私はデビュー当時も今も、顔や体にコンプレックスがあって、メークにはそれを前向きなことに変換してくれる力があると思うんです。自分の顔を客観的によく見て、「ココがヤダ!」と思う気持ちはあると思うんですけど、その中でも「ココは好きだな」と感じるところを引き立たせてくれるのがメークなんです。仕事で責任ある立場になったり、子育てをしていたりすると、自分と向き合う時間が減ってきてしまうとは思いますが、自分で自分のことをケアして、かわいがってあげないと気持ちが落ち込みやすくなると思うんですよ。メークをすると自分の中の乙女心が喜ぶから、そこを大切にしないと。見た目も気持ちもオッサンみたいになってしまわないように(笑)、メークを味方につけてほしい。私もずっと独学で、もはや研究レベルで向き合ってきたので、みなさんもぜひ、自分の顔をキャンパスのようにしていろいろ試してみてください。

――ありがとうございました。

MEGUMI(めぐみ)
1981年9月25日生まれ、岡山県出身。2001年にグラビアタレントとしてデビュー後、バラエティ番組などを中心に活躍。現在は女優として活躍の場を広げ、現在は『偽装不倫』にレギュラー出演中。11月8日公開予定の映画『ひとよ』にも出演する。近年ではGemmy blossomsのプロデュースも手掛け、第一弾として「フェロモンリップ」発売。8月には待望の新色が登場予定。
MEGUMI

MEGUMIさんがプロデュースした、マットとグロスの2wayリップは、 仕事、プライベートでも活躍しているそう。ある日は、この2色をポーチイン!

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Gemmy blossoms(公式サイト)
◆ MEGUMI TwitterInstagram

撮影:伊東隆輔 / 取材・文:宮崎新之

情報提供:ウィルメディア編集部
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